180SX 製作日誌
サブコンセッテイングする前にエンジンオイルを抜きます。
オイルエレメントを外します。今回は油温、油圧のセンサー取り出しにサンドイッチブロックを使います。

JURAN製サンドイッチブロックにデフィ油温、油圧1/8センサー2個付けます。他に機械式センサー用の取付けネジもあいています。SR20はNVCS無し、有りでオイルエレメントが変わります。どちらにも対応できるようにセンターボルトが付属しているので便利です。
シールテープを巻くときにセンサー差込部分にテープを巻かないように気を付けます。
締め付けトルクはスパナで締め付けられる位が適当です。
水温センサーも取り付けます。
狭いところにで反射させて見るときに使う重宝するガラスです。
その辺に転がっていたドアミラーです。ハチロクだったかな?
取り付けたオイルブロックとセンサーの位置を確認しながらセンターボルトを締めます。
オイルエレメントをスポーツフィルターに取替えます。
自社でサーキット走行油温145℃走行5000KM程テストしてタレないオイルを使います。
15W-50
社外のラジエターホースでセンサー取り出し口が付いているのですがパイピングにあたるので別にアダプターを使います。
このアダプター曲がっているので取り付けに便利です。
マスキングテープでマーキングしてカットします。
位置が合ったら取り付けます。
燃料ポンプをローモードに切り替えるドッピングレジスターです。
ハウス側からナット2本で留っています。
常にハイモードにするのでカットして短絡します。
燃料消費量が多くなっていった時に作動遅れで、燃圧が落ちるのを防ぐための加工です。

追加したハーネスを通す穴を開けます。
ゴムパッキンを通してハーネスを引き込みます。