JZX100メーターフード

純正ダッシュボードから型取り、デフィメーターφ60が4個取り付け出来ます。
ドライバー側からパッセンジャー側まで制作することで一体感がある物としました。
純正内装パネルに合わせたカーボン平織りを採用しています。
クリヤー塗装済みです。
純正のダッシュボード上部段差部分に合わせて制作しています。
もちろんA/C吹き出し口も使えます。
メーター取り付け部分は約35ミリのクリアランスを取っていて余分なハーネスも隠せるようになっています。
取り付けた状態の画像は後日UPします。
  エアバッグ手前で干渉しないように設計しています。


  
追加メーター取り付けの注意事項

純正のダッシュボードの形状で右側にメーターを取り付けをするとダッシュボードと干渉します。

画像上はデフィφ60はメーター後部25oのクリアランスが必要で、画像の取り付け位置だとダッシュボードとの干渉はしません。

画像下左デフィレーサーゲージφ52は後部35o必要で画像取り付け位置より左に5ミリほどもう少し寄せないとダッシュボードと干渉します。
画像ではスペーサーでかさ上げしています。
メーター抜け止めにホースバンドなど使うと楽です。
右側のメーターはイノベート空燃比計ディスプレイXD-16で後部の厚みはほぼ無くてメーターフードに両面テープで固定しています。



取り付け説明

追加メーター取り付けのパネルにマスキングテープを貼りメーター取り付け位置を検討します。
表面を保護する役目も兼ねています。
両面テープを張り付ける所にボンドG17を散布して半乾きで両面テープを貼ります。
画像を参考にして下さい。
両面テープを淵まで寄せると取り付けたときに段差が多くなるので少し内側にします。
助手席側は車検で指摘される地域もありますのでマジックテープでの固定方法もあります。
※必ず自動車用(耐熱)マジックテープを使って下さい。

運転席側のパネルから位置決めして、助手席側を張り付けします。
  メーター配線は完全に隠すならダッシュボードに穴を開けます。
ダッシュボードを加工しない場合は画像お配線が両面テープと重なっている所に穴を開けるか、リューター等で配線を通すための段差が出ない所まで削って下さい。